【体験記】記者がやってみた~さいたま市・大宮エリア~
好きな生地を選んで、世界に一つ自分だけのオリジナル布ぞうり作り


講師の西幸さん。優しい雰囲気は作品にも。
大宮駅東口を出て、JA共済ビル向かいの道を入った閑静な住宅街にたたずむマンションの一室。知性と手作り作品愛を身にまとった素敵な女性、西先生が出迎えてくれました。
およそ手芸にはほど遠い私ではあるが、彼女の作品を見た時に一目惚れして、ぜひとも指南いただきたいと連絡をとると、丁度、教室を開校したばかりとのこと。早速、申し込んだ次第。
まずは土台となる生地選び。私はベージュをメインにつま先をグリーン、かかと部分をブラックにしちょっぴり個性的な組み合わせにしてみました。
次にぞうりの顔とも言える鼻緒の生地選び。数ある生地の中からこれまた一目で気に入った、どこか温かみのある北欧柄のカラフルな生地をチョイスし、いざ製作開始。
4本のPPビニールひもにつま先部分からひたすら編み込んでいく。ひたすら、ひたすら。忘れていたが、ぞうりなのでもう片方分もあるではないか!ひたすらひたすら編み込んで。土台が完成するころにはお腹も空いてきて。
色を変えながらひたすら編み込み途中広げながら引っ張りながらと結構力も必要。
両足の編み込みを完了。少しいびつではあるが思った通りの色のメリハリに満足。
裏側の処理も面打ちなどで綺麗に処理。ぬかりなく。
生徒に教えながらいつの間にかランチを作っていた西先生。手際の良さに驚きつつ、おいしいお食事に感激。食事をいただきながら先生の手作り愛に満ちた話や、かご、刺繍、書道作品など多才で多彩な作品を見せていただき、好きなことに情熱を注ぐ生き方に感銘。作品にはその人柄が反映されているからこその一目惚れだったのだと改めて実感しました。
素敵なランチ。優雅なひとときでリフレッシュ。おしゃべりにも花が咲きます。
リフレッシュしたところで製作再開。鼻緒の取り付けにかかる。
いよいよぞうりとしての息吹が吹き込まれる瞬間だ。ワクワク感が最高潮。約5時間弱の工程を経て出来上がりを手にした時、まさに我が子の様な愛おしさを実感。これが手作りの醍醐味かと少し沼にハマる気持ちが分かったような気がする。履いてみるとさらに感動。足の指が開き、足裏は柔らかいけれどしっかりと受け止めてくれる布の感触が心地良い。しっかりと時間をかけて編み込んだ理由が履いて分かった。地味に思える作業こそ大切なのだと。
一緒に体験していた方は、妹さんにプレゼントするのだと嬉しそうに話していたのが印象的。心のこもった素敵な作品はプレゼントにも最適できっと喜ばれますね。9月28日には大宮一宮通りのご近所さんマーケットに出店予定。先生の作品は5,000円で購入も可能だそうです。
我が子の誕生!履き心地もサイコー!!今回は特別に先生の鼻緒をつけていただきました。
| 店名 | 布ぞうり教室サイコー!! 講師名=西 幸(にし みゆき) |
| 住所 | 個人宅のためお問合わせいただいた方にお知らせいたしています |
| 電話番号 | 080-4798-3304 |
| 参加費 | 4,000円(軽食代込み) |

当記事を書いた記者
山野涼子
さいたま市(旧大宮市)在住歴30年の主婦。子育ても終わり、ママ友とのアクティビティに精を出す日々。スイーツやグルメを中心に発信していきます。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。